今どきの友チョコ 相場は?何を贈る?

この何年かで、友チョコという風習も定着しつつあります。

主に学生の間でおこなわれているようです。

 

大切な仲間と交換し合う友チョコ。

好きな人はいないけど、「女友達と過ごしてる時間が楽しい~!」という女子にとっては、楽しみのイベントですね。

 

みんなどのように友チョコを楽しんでいるのか、調べてみました。

 

 

年齢別 友チョコの楽しみ方

年齢によって、楽しみ方に違いがあるようなので、みてみましょう。

 

小学生の友チョコ

女の子同士で交換しあいます。

手作りに挑戦することが多いようです。

つまり、お母さんが手伝うことになるわけですね。

小学生はお金をあまり持っていないので、費用はお母さん持ちになることがほとんど。

材料からラッピングまで、買い物も付き合わされます。

用意する数:5~20人分

1人当たりの主な相場:50円~300円

 

 

 

 

中学生の友チョコ

クラスメイト部活仲間に配ります。

学校にもよりますが、この時期は残念なことに、学年末テストとかぶることが多いので、バレンタインデーではなくホワイトデーの時に交換し合ったり、中学生の間は友チョコはお休みと割り切る子もいるようです。

用意する数:5~20人分

1人当たりの主な相場:50~300円

 

高校生・大学生の友チョコ

クラスメイト部活仲間サークル仲間に配るので、男の子も友チョコ扱いになることもあります。

このころになると、配る数はかなりなもの。

手作りで大量生産をすることが多いようです。

用意する数:~数十人分

1人当たりの主な相場:50~200円

 

どんなものを贈る?

まず、

・手作りするか

・市販品にするか

で、迷いますね。

手作りで大量生産派が圧倒的に多いようですが、

市販品にする、という手もあります。

 

市販品にする場合の課題は

・なるべくコストをおさえる

・安っぽくなくてかわいくしたい

ですよね。

手作りの場合と市販品の場合で検証してみましょう。

 

手作りの場合

かなりの数を作るので、作りやすさやコストを考えて、粉ものをチョイス。

クッキーパウンドケーキブラウニーなどが人気。

大量に作るため、雑になることもあり、生焼けだった・・・なんていう声もチラホラ。

しっかり練習してから本番に挑みましょう。

 

市販品の場合

友チョコの場合、用意する数が多いので、市販品とはいえ、デパ地下の高級チョコではお金がいくらあっても足りません。

スーパーで売っているお菓子をパッケージから出して、ひとりずつにかわいくラッピングするとGOOD!

そのままだといかにも市販品だけど、ラッピングをするだけで見た目がグンとよくなります。

数種類をバランスよく組み合わせれば豪華さもかわいさもアップ。

市販のクッキーだって、ラッピングしなおせば、手作りに見えますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

工夫ひとつで、手作りも市販品もかわいく仕上げることができますね。

手間とコストを考えて、無理なく楽しいバレンタイン準備を進めましょう。

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