【2021年1月29日はしし座の満月】特徴と叶いやすいお願い事|1月はウルフムーン

2021年1月29日満月しし座で迎えます。

1月の満月はウルフムーンとも呼ばれます。

しし座の満月の特徴やウルフムーンについて、ご紹介していきます。

 

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2021年1月の満月について

今回の満月は

2021年1月29日4:17

に満月を迎えます。

お願い事をするには48時間以内が有効と言われているので、

1/29(金)4:17~1/31(日)4:16

ということになります。

この時間内のボイドタイム

1/30(土)10:54~17:04

ボイドタイムはお願い事がお月様に届かない時間帯になりますので、ボイドタイムは避けてお願い事をしましょう。

ボイドタイムについて詳しくはこちらでご紹介しています。

新月と満月とボイドタイムの日にちと時刻一覧【2021年版】
2021年の新月と満月とボイドタイムの日時一覧をご紹介します。 新月と満月のお願い事を叶いやすくするには、時間帯に気を付けることがとても大切です。 お願い事をお月様に届けたいならば、48時間以内に書くのが鉄則です! ...

 

しし座の満月の特徴

テーマ 自分らしさ・自己表現・自己啓発・クリエイティブ
日にち 7/24-8/23
守護星 太陽

真夏の季節であるしし座は、季節的にいちばん太陽の影響を強く受けるときだということがわかりますね。

しし座は太陽を浴びて、内にあるものを外に出すときです。

自分らしさや感情などを外に向かって表現し、それを周りに認めてもらいたいというのがしし座の特徴です。

自分らしさを表現する方法はたくさんありますが、中でもクリエイティブな作品として表現することが得意なのも特徴のひとつです。

 

しし座は

獅子で、ライオンが元になっている伝説の生物と言われています。

力強くたくましいライオンの姿から想像できるように

リーダーシップ・意志の強さ・自信・決断・向上心

男性 → 王、女性 →姉御肌

という特徴があります。

リーダーに求められる決断力や自信、向上心などをもち、さらに人前で話すのも得意。

グループのリーダー的存在として、周りから頼られる特徴があります。

 

しし座の満月の日にお願いすること

しし座の満月の時は、しし座のテーマや特徴に沿ったお願い事が叶いやすい時です。

まずはしし座のテーマである「自分らしさ」について考えてみましょう。

自分らしさって意外と難しかったりしますよね。

見つけてられないよ、という方は「自分らしさを見つける」ということをお願いしてみてはいかがでしょうか。

しし座の満月の日に瞑想などをして心を落ち着かせることで、自分らしさを見つけられそうですね。

内なる心が求めているものや表現したいと感じていることに向き合ってみましょう。

そして自分らしさ(自分が興味があるもの、得意なもの、自分を表しているもの)を感じたものがあったら、ぜひそれを表現して周りに発信していきましょう。

きっと毎日が楽しくなりますよ。

 

「自分らしさを表現する方法」がすでに見つかっている人は、それについて上達や成功をお願いするといいですね。

 

「リーダーシップ・自信・決断」などについて。

組織の中心となってまとめるのが得意な人もいれば、陰で支えるのが得意な人もいますよね。

家庭内でいうと、やさしい奥さんが実は陰で旦那さんをリードしている、という図式は多いと思います。

むしろ、その方が家庭円満だという家庭も多いですよね。

このように、リーダーシップといっても、個々の性格によって向いている方法で発揮すればよいと考えます。

自分のいる環境でのリーダーシップが上手く発揮できるようにお願いしてみてはいかがでしょうか。

 

人生においては、みんな自分が主人公。

自分の決断によって、仕事も恋愛も人生を作ることができます。

普段は控えめな人でも、人生においてはリーダーシップを発揮し、自分の思い描く人生を自分でリードして過ごすことができるようにお願いするのもいいですね。

 

しし座に関連する体のパーツ

しし座に関連する体のパーツは

腹部、子宮、胃、腎臓、肝臓

これらのパーツについて、気になることがあれば、良くなるようお願いしてみてはいかがでしょうか。

疲れているときなどには、しし座の満月の日には、これらのパーツに痛みなどの症状が出やすい時です。

体を休ませて、という合図かもしれませんので、休息を取るように心がけましょう。

 

しし座のラッキーカラー

しし座のラッキーカラーは、

ゴールド

です。

太陽が守護星のしし座は、光り輝く炎の色から、ゴールドがラッキーカラーです。

太陽から連想する、オレンジもラッキーカラーです。

 

お願い事を紙に書きだすときは、ゴールドやオレンジ、赤のペンや紙を使うと叶うが確率アップします。

 

ウルフムーンについて

ウルフムーンという呼び名は、アメリカの先住民が1月の満月に名付けたものです。

アメリカの先住民は、毎月やってくる満月にその時の季節にちなんだ名前を付けて呼んでいたそうです。

月ごとに満月に違った名前が付けられています。

ウルフとは狼のこと。

真冬で寒さが厳しく、食料が尽きることから、狼の遠吠えがよく聞こえる時期だそうです。

さらに2月に繁殖期を迎えることもあり、その直前の1月の狼の遠吠えは激しいものだと想像ができます。

 

1月は寒さで空気が澄んでいるので、月がきれいに見えるときです。

降水量も少ない季節なので、きれいに見える確率が高いです。

 

 

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