バレンタインデーは愛を伝える日として、本命以外でも、お世話になっている上司やお父さんに贈るという方も多いと思います。
最近は、友チョコを大量生産!っていう学生も多いですよね。
ここでは、本命チョコ以外のチョコに注目してみました。
誰にあげるのか、相場はどれくらいなのか、気になりますね。
誰にあげる?
誰に贈ろうかな、なんて考えるとワクワクしますね。
バレンタインデーは女性にとっても男性にとってもドキドキです。
ではまずは、本命チョコについておさらいをしておきましょう。
本命チョコは女性から好きな男性へチョコを贈り、愛の告白をします。
チョコにプラスしてプレゼントを贈ったり、すてきなデートプランを立てたり、バレンタインデーが週末にかかっている場合は小旅行なんていう過ごし方をすることもあるでしょう。
本命チョコの相場は1000円~3000円くらいが妥当のよう。
実際は、これにプレゼントやデート代が加算されますね。
さて、本題ですが
本命以外では、誰にあげることが多いのでしょうか。
贈る相手によって呼び名が違うので、どんな種類があるのかみてみましょう。
■義理チョコ
お世話になっている上司や仲の良い男友達へ贈ります。
1人当たりの主な相場:100~1000円
義理チョコを詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
■家族チョコ
実父、義理父、兄弟、息子などの家族に贈ります。
本命チョコや友チョコの手作りチョコの試作品や失敗作を家族にあげる、なんていう方も多いのでは?
1人当たりの主な相場:500円~1000円
■友チョコ
主に、女子同士で贈りあいます。学生は部活仲間やクラスメイトに配るので、男子も女子と同じ友チョコ扱いにになることもあります。その数はかなりなもの。
大量に買うとお金がかかってしまうので、コスト面から、手作りで大量生産をすることが多いようです。
バレンタイン前日はお母さんも手伝いに巻き込まれて、大忙しになるようです。
1人当たりの主な相場:200~300円
友チョコを詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
■自分チョコ
自分へのご褒美として購入します。男性が自分に買うケースも増えているようです。「マイチョコ」や「自己チョコ」など、いくつか呼び名が存在します。
どのチョコよりもお金をかけるという方も少なくないようです。
一年に一度の高級チョコを食べられる日と思うとワクワクが止まりませんね。
バレンタインデーの時期はあちこちでフェアやイベントがあり、普段日本では手に入らないような海外の有名なチョコレートが買えることもあるので、自分にも買わずにはいられなくなりますよね。
男性よりも女性のほうがチョコが好きな方が多いと思うので、納得です。
1人当たりの主な相場:1000円~5000円
■ファンチョコ
芸能人やスポーツ選手などへ、ファンの方が贈ることをいいます。
まとめ
いろいろなバレンタインデーの楽しみ方がありましたね。
いずれにしても、バレンタインデーが愛に溢れた日であることは間違いないようです。
バレンタインデーがこれからどんな風に進化していくのか楽しみですね。
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