女性なら一年中UVケアしている人も多いですよね。
曇りだと思って油断してたら、日焼けしちゃった・・・なんてこと、ありますよね。
日焼けした後のケアで、やっちゃいけないことがるって知ってました?
逆効果のケアをしてしまうと、肌を傷めてしまい、肌荒れやシミやシワの原因にもなりかねません。
日焼け後のケアでやってはいけないことをまとめました。
早速見ていきましょう。
アフターケアでやってはいけないこと
日焼け後のケアでやってはいけないことをお話していきます。
化粧水をパッティング
日焼け後の肌は、弱っていてとてもデリケートな状態なので、化粧水をパッティングするのはNGです。
化粧水をパンパンとパッティングすることで、肌が傷ついてしまい、水分補給をしているはずが逆に外へと蒸発させてしまうことになってしまいます。
化粧水をたっぷりつけることは大切なので、やさしくなじませるようにつけるようにしましょう。
フェイスパックは刺激が強すぎる
美容成分たっぷりのシートタイプのフェイスパックは日ごろから人気商品になっていますが、たくさんの美容成分が入っているので、日焼けで弱っているお肌には刺激が強すぎる恐れがあります。
普段からよく使っていて安心できる低刺激のものならいいですが、日焼け後のスペシャルケアのつもりで使い慣れていないフェイスパックを使うということはおススメできません。
日焼け後は、ナチュラルでシンプルなケアにとどめておきましょう。
入浴剤入りのお風呂に浸かる
日焼け直後、肌がほてっているときは、お湯につかること自体おススメできません。
ましてや、入浴剤やバブルバスなどは、肌に刺激が強すぎるので、痛みやかゆみを増長させてしまうことにもなりかねません。
肌に熱がこもっている状態なので、ぬるめのお湯でシャワーのみで済ませるようにしましょう。
体をゴシゴシ洗う
普段、体を洗う時にボディタオルやボディブラシを使っている方は要注意です。
日焼け後に体を洗う時は、ボディタオルなどでこすらずに、泡立てネットでしっかりと泡立てた泡を肌にのせるようにして洗いましょう。
汚れは泡で落とす
これは普段からも有効な方法なので、おススメです。
よく洗顔のCMでやってますよね、モコモコに泡立てた泡に顔をボフッとさせるやつ。
あの感じが最適です。
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●泡だて器
液体にも固形石鹸にも、どちらでも使えます。
きめの細かいクリーミーな泡ができてびっくりしますよ。
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●洗顔ネット
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まとめ
日焼け後のケアで、やってはいけないことをまとめましたがいかがでしたか?
日焼け後の弱った肌は、とにかくやさしく扱ってあげることが大切なんですね。
もしも日焼けしてしまっても、お肌は生まれ変わる性質があるので、あきらめずに根気よくケアをしてあげることで、数か月後にはきれいなお肌を取り戻せる可能性がありますよ!
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