アスパラガスの最適な保存と調理。生食もできるって本当?

アスパラガスの保存方法

栄養を長持ちさせる冷蔵庫での保存方法は、冷蔵庫に立てて保存しましょう。

横にして保存してしまうと、立ち上がろうとして栄養を消耗してしまいます。

寒い所で育った野菜ならではの保存方法が適していて、野菜室より温度の低い冷蔵室に水を少し入れたペットボトルの底を切った手作りケースなどに入れて立てて保存しましょう。

この方法なら1週間は保存できます。

 

アスパラガスの下処理方法

切り方

アスパラのはかまと言われる三角のふしの部分は切り落とさないようにしましょう。

はかまには、アスパラプチンという栄養素が豊富に含まれている部分です。

切り落としたらもったいない!

そのまま調理しましょう。

茹で方

茹でるときは、オリーブオイルをいれましょう。

アスパラガスの栄養素は水溶性なので、水に溶けやすいので、お湯2ℓに対しオリーブオイル大さじ1を入れることで、アスパラガスがコーティングされ、栄養が流れ出すのを防いでくれます。

また、オリーブオイルには、栄養素を効率的に吸収することを助けてくれる働きがあります。

 

茹で時間は、根元のほうをまず30秒、その後寝かして穂先をいれて3分茹でます。

これだけで、均一においしく茹でることができます。

 

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生食もできる!

アスパラガスは生でも食べられます。

生食する際は、浅漬けがおススメ。

根元から5㎝くらいの硬い部分をピーラーでそぎおとし、塩でもみ、手でポキポキとおってジップロックなどに入れ浅漬けの素をいれ、一晩おけば完成。

浅漬けの代わりに味噌を塗って味噌漬けもいいですね。

 

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