昨年2018年11月に病気が発覚し、一時休業したガンバレルーヤのよしこさん。
2019年11月11日（月)放送の『名医のTHE太鼓判！』に出演し、本人による再現映像を交えながら、病気について話てくれます。
よしこさんがどんな病気でどんな症状だったのか、よしこさんが『名医のTHE太鼓判！』内で話す「東京のお兄ちゃんと呼んで慕う人物」など、まとめました。
ガンバレルーヤよしこ病気の真実！
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よしこさんの病気の発覚と症状
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よしこさんを診た先生は、日本医科大学付属病院の田原重志先生。
田原先生によると、
よしこさんが昨年患った病気名は
脳腫瘍のひとつ、
『下垂体腺腫（かすいたいしゅよう）』です。
『下垂体』というのはホルモンをつかさどる臓器があります。
下垂体は、眉間から７センチくらい奥に存在します。
何かの気まぐれでここに腫瘍ができると、成長ホルモンが過剰に分泌され、手足顔が巨大化することがあるそうです。
よしこさんの場合は、症状をかなり放置してしまったため、腫瘍が大きくなり、視神経を圧迫してしまったと考えられます。
よしこさんのような症状は、先端巨大症と呼ばれます。
手・足・鼻・顎・舌などの体の先端部位が巨大化する病気です。
よしこさんは、病気が発覚する前から自覚症状があり
- 全部の靴が入らなくなった
- 人から「鼻がでかくなった」と言われた
- 左が見にくくなり、人や物によくぶつかった
- 吹き出物がでた
などの症状はあったものの、鼻がデカくなったのは人からブスと言われているので、そういう方向に顔が寄って行っているのかなと思った、などそれほど気にしていなかったようです。
その他の症状としては、
- 左目の異常
- 肌のブツブツ
- 下腹部の出っ張り
- 頭痛
などという体の異変があったそうです。
その後、たまたま行った人間ドックで、下垂体腫瘍だったことが発覚することになります。
しかも、人間ドックの時の先生に
「テレビでよしこさんを見て、この子先端巨大症だなってわかった」
と言われたそうです
手術について
腫瘍を取り除く手術は３時間くらいかかったそうですが、頭の真ん中にある腫瘍を開頭せずに鼻からアプローチして取り除いたそうです。
すごい技術ですよね。
頭を切らずに腫瘍が取り除けるなんて、体への負担も最小限にすることができるのでしょうね。
その手術の映像を先生が７分間の動画にまとめてくれたそうです。
びっくりですね。
今って手術の様子を録画するんですね。
出産ならわかるけど、脳腫瘍を取り除く動画を撮影するなんて、かなり驚きです。
しかも、手術後の弱っているときに見せられたそうです。
自分の手術の様子とか、見たくないですよね…
気絶してしまいそうです（汗）
「見てみますか？」とか聞かれなかったのでしょうか…
私なら、とても見る勇気はないので、断っちゃいますね。
番組内では、手術後に、ガーゼをとるシーンが放送されました。
頭の中にあるガーゼを取り除く方法は、なんと鼻からガーゼを引っ張り出すという方法。
衝撃映像ですね…
よしこが慕う先輩芸人とは
よしこさんが、体調不良に悩まされつらかった時に、よしこさんの様子がいつもと違うと気付いた先輩芸人がいるということです。
その人は、よしこさんが「東京のお兄ちゃん」と慕っている人物だそうです。
誰かということについては『名医のTHE太鼓判！』の番組内で話してくれるそうですが、とても気になったので、当てはまりそうな人を調べてみました。
すると、ある人物が浮かびました。
その人物は
藤本敏歴さんです。
『東京のお兄ちゃん』の予想はミキ亜生さんかと思いましたが、予想は外れてしまいました（汗）
よしこさんはミキ亜生さんと過去に熱愛報道があ、その際に交際を否定し、「亜生さんは先輩後輩の仲で、尊敬している先輩の一人です。交際している事実は一切ございません」
とコメントをしていまいした。
尊敬している先輩ですが、「東京のお兄ちゃん」ではなかったようです。
藤本敏歴さんはよしこさんを見て「鼻でかくなってない？もっとブスになってるやん」と言ったそうです。
藤本さんも、太ったせいで鼻がでかくなっただけだと思い、いじっていたそうです。
まとめ
ガンバレルーヤよしこさんの病気についてまとめましたが、いかがでしたか？
今回の病気は、かなり放置したために悪化してしまっていました。
よしこさんは、何度も「これからは体に異変を感じたら、早めに病院に行こうと思う」と言っていました。
これからは、健康第一で頑張って欲しいですね！
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