大食い女王、ギャル曽根。
ギャル曽根のすごいところは、食べられる量が半端ないだけでなく、食べ方がとてもきれいでおいしそう。
食べ物を口に運ぶ姿もきれいだし、食べ終わった食器にはご飯粒ひとつ残ってないですよね。
これってすごくないですか?
大食いでこれだけキレイに食べられる人ってギャル曽根さん以外知りません。
そんなギャル曽根さんも、以前は「食べ方が汚い」と言われたことがあるそうなんです。
それ以来、きれいに食べる研究を重ねた結果により、今の美しい食べ方になったらしいんです。
ギャル曽根さんがこだわる【美しく食べる4つの方法】を、早速みていきましょう。
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目次
きれいな食べ方を研究するきっかけ
「昔、牛丼の食べ放題をやったときに、卵が乗っていてそれを混ぜて食べた。その後、ネットに『食べ方が汚い』と書かれて。それがショックで、色々な人のVTRを観て食べ方の研究をした」
以前テレビ番組でこのように語っていました。
『大食いタレント』として売り出しているギャル曽根さんですから、その批判は相当ショックだったんでしょうね。
この先も『大食い』で稼いでいくためには、食べ方を美しくするという選択肢しかなかったんでしょうね。
それから、美しい食べ方についての研究がはじまったようです。
ギャル曽根がこだわる【美しく食べる4つの方法】
テレビで大食いをするにあったって、もっとも気をつけていること。
それは『主役は私ではなく料理』ということだそうです。
そのために次のようなことに気をつけているといいます。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
1. 食べている最中はカメラ目線にならないよう注意
視聴者の目が食べ物にいくようにするためだそう。
あくまでも、主役は料理。
そのためには料理より自分が目立たないように気をつけているんですね。
2. 口に運ぶ時の量に気をつける
一口の量が、口に収まるギリギリの大きさにするのだそう。
それにしても、ギャル曽根さんの一口って大きいですよね。
え?そんなに口に入るの?っていう量をお箸でつまんでキレイに口の中にいれますよね。
3. 口の周りを汚さない
口の周りに少しつくくらいならかわいいかもしれませんが、べっとりケチャップがついたりするのは、見苦しい印象を受けますよね。
自分の口の大きさを完全に把握することで、ひとくちが大きくても口の周りを汚さずに食べる、ということが出来るようになったそうです。
4. 右向き25度を意識している
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『食べるとき、口の中が見えず、且つ美味しそうに見える右向き25度を意識している』のだそう。
言われてみれば、ギャル曽根さんがモグモグと噛んでいる口の中が見えたことってないですよね。
カメラに向かって真正面に口を開けると口の中まで映ってしまいますが、微妙に右を向くことで斜めの角度でキレイに口の中に食べ物を運ぶ姿をとらえることができるということなんですね。
すごい、すごすぎます!
美しく食べるために相当な研究をかさねたことがわかりました。
こんなにもいろいろな点に注意しながら、制限時間内に食べきるという偉業を成し遂げているわけですから、ただものじゃないですね。
ギャル曽根にも食べることに関して苦手な事があった!
実は好き嫌いが多い
なんでもモリモリと食べているように見えるギャル曽根さんですが、実は好き嫌いが多いそうです。
好きな食べ物は、大トロ・特上カルビ・ウニ・卵料理・ピンクレモネード・爽健美茶・アクエリアスなど。
苦手な食べ物は、蕎麦・数の子・レバー ・豆腐・こんにゃく・メロン・ココナッツ・ポップコーン・辛口料理などだそうです。
早食いは苦手
実は早食いは得意ではないそう。
大食いの番組でも、よく「アゴがツライ~」って言ってますよね。
ギャル曽根さん、アゴが弱いらしいんです。
なので、歯ごたえのあるものの大食いになると非常につらいようです。
大食いも時間制限があることが多いので、アゴと時間との勝負なんですね。
まとめ
『品良く大食いする』これって立派な芸ですよね。
見事習得したギャル曽根さんを尊敬します。
あくまでも主役は料理、自分は料理を引き立てるための脇役に徹しているわけなんですね。
これからどんな大食いを見せてくれるか楽しみです。
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