小麦粉の保存方法|常温?冷蔵?冷凍?それぞれの利点と小分けにする方法の説明付き




小麦粉の保存方法って、常温・冷蔵・冷凍で迷いませんか?

小麦粉はダニやカビが付きやすいので、きちんとした保存方法で管理しないと、知らぬ間にダニやカビも一緒に食べてしまい、アレルギーを引き起こす原因にもなりかねません。

こわいですねぇ

正しく保存して、最後までおいしく食べきりたいですよね。

というわけでここでは、小麦粉(薄力粉・・中力粉・強力粉)の正しい保管方法についてご紹介していきます!

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小麦粉の保存について

小麦粉には主に、薄力粉・中力粉・強力粉がありますが、どれも保存方法は同じです。

お好み焼き粉やたこ焼き粉、ホットケーキミックスなどは、出汁や砂糖など、粉以外のものが入っているので、今回ご紹介する保存方法には当てはまりませんのでご注意くださいね。

粉製品といえば、日清製粉さん。

まずは、日清製粉さんが推奨している小麦粉の保存方法を見てみましょう。

直射日光があたらず、極端に高温や湿気がたまりやすい場所でなければ、真夏でも常温での保管ができます。冷蔵庫での保管は、結露による固まりやカビの発生、冷蔵庫内のにおいがうつってしまうことがありますので、おすすめはしておりません。開封後は湿気や、虫害、においの移りを防ぐために、しっかり開け口を閉め、密閉できる容器に入れ、できるだけ早めに使い切りください。

日清製粉HPより

なるほどですね。

日清製粉さんが推奨する保存方法を元に、私がおススメする小麦粉の保存方法を具体的にご紹介していきます!

小麦粉の賞味期限

保存するにあたって、賞味期限って大事ですよね。

小麦粉の賞味期限は、開封前の状態であれば、薄力粉と中力粉は製造後約1年、強力粉は約半年と言われています。(商品によっては若干の違いがあるかもしれません)

これは、あくまでも未開封の物。

開封してしまったものは、1~2か月以内で食べきった方が良さそうです。

小麦粉の保存で気を付けること

小麦粉の保存で気を付けることは次の点です。

  • 小麦粉は湿気が苦手
  • 小麦粉は虫が付きやすい
  • 臭いが付きやすい
  • 長期保存には不向き

小麦粉は、湿気が苦手で、カビが生えやすい性質があります。

さらにダニなどの虫が付きやすいので、買った袋のまま、粉が周りについた状態で保存していると、虫が付きやすくなります。

小麦粉は臭いもつきやすい性質があるので、臭いの強いものと一緒に保存することは避けましょう。

それらの条件から、小麦粉は袋のまま保存せず、密閉容器に入れ替えて保存すると安心です。

おススメの保存容器はこちら

小麦粉の保存場所

小麦粉の保存場所は、常温?冷凍?冷蔵?

それぞれに良し悪しがありますので、一つずつ見てみましょう。

常温保存

実は、小麦粉の保存は常温が一番いいと言われています。

製粉メーカーが推奨している小麦粉の保存場所は

「直射日光や高温多湿を避けた冷暗所」

つまり、

  • 温度(室温) 20°C以下
  • 湿度 50%以下

という条件を満たしが場所が良いそうです。

ん・・・?

常温がイイといわれても、夏は20℃以上になるし、梅雨時期は湿度も60%以上になることがありますよねぇ。

食品はキッチンで保存する人が多いと思いますが、キッチンで常温保存するとなると、水回りや火の近くになってしまい、高温多湿という、小麦粉の最も嫌う場所ばかりですよ。

家が広くて、風通しの良い冷暗所に食品を保存できる場所がある場合はいいですが、都心のマンションなどにお住いの場合は、なかなかそうもいかないのが現実です。

次に冷蔵の保存方法を見てみましょう。

冷蔵保存

日清製粉さんによると、

「冷蔵庫での保管は、結露による固まりやカビの発生、冷蔵庫内のにおいがうつってしまうことがありますので、おすすめはしておりません。」

ということでしたね。

ですが、真夏の高温多湿で常温保存が不安な場合は、常温保存だとちょっと心配・・・

冷蔵保存をすることも考えたいですよね。

冷蔵保存をすることもできますが、その際には

「温度差での結露による固まりやカビの発生」に最新の注意を払う必要があります。

そういった状況を防ぐために注意するポイントは次の3点です。

  • 小分けにして保存する。
  • 密閉容器に入れる
  • 冷蔵庫から出して使ったらすぐにしまう

温度差によるダメージを軽減するためには出し入れを最小限に防ぐ必要があります。

その為には、小分けにして保存し、出し入れする回数を減らすようにするのが効果的、

小さなタッパーに小分けにするのが一番良い方法ですが、場所をとってしまいますよね。

その場合は、ジップロックに入れて小分けにし、それをまとめて保存容器に入れると省スペースだ保存することができます。

小分けにしていても一回で使い切れないこともあると思うので、その場合は、冷蔵庫から出したら素早く使って素早く冷蔵庫にしまう、を心がけましょう。

冷凍保存

なかなかつい買いきれないので、ちょっと長めに保存したい。

そんな時は、冷凍保存がおススメです。

冷凍保存なら、約6ヶ月ほど保存できると言われています。

冷凍保存する場合は、冷蔵保存と同様に、小分けにして密閉容器にいれましょう。

小分けにしたものに○○gなどと記入しておくと、取り出すときにわかりやすいですね。

小分けを実際にやってみた

私が実際にやっている小分け方法をご紹介します。

今回5kgの強力粉を購入。

1/3は常温、1/3は冷蔵庫、1/3は冷凍庫で保存することにしました。

常温分は大きなタッパーで保存。

冷蔵分と冷凍分は、ビニール袋に小分けにし、それをタッパーに入れて保存することにしました。

小さなタッパーに小分けにしなかった理由としては、タッパーの数がそんなになかったということと、冷蔵庫内に省スペースで保管したかったということです。

では、小分けにするやり方をご紹介します。

■使った道具

  • ボール
  • ビニール袋
  • スケール
  • スプーン(数gの微調整に)

■手順

今回は250gずつの小分けにしました。

① ボールにビニールを広げて入れ、スケールにのせてスイッチONします。

② お好きな分量をビニール袋に量って入れます。

③ ビニール袋を結びます。

④ ビニール袋に分量を記入します。(先に書いておいても良し)

⑤ ビニールをタッパーに入れて、しっかりと蓋をします。

⑥ 冷蔵庫、または冷凍庫に入れて保管します。

★コツ★

  • ①でビニール袋をボールに入れたのは、粉を入れるときに安定感を出すためです。
  • ビニール袋に分量を記入するときに、袋詰めした日の日にち(または消費期限)を記入すると便利です。
  • 冷凍する場合は、安っぽいビニール袋だと破れが心配なので、ある程度しっかりしたビニール袋を使用することをおススメします。

おススメの小麦粉の保存容器

小麦粉の保存容器としての条件は、虫の侵入を防ぎ、臭いが付きにくいことです。

つまり、密閉容器が最適ですね。

おススメの小麦粉の保存容器をいくつかご紹介します。

フレッシュロック 1.7L

フレッシュロックは、上からも横からも何が入っているのか見えて便利。

おすすめポイントは多々ありますが、特に

  • プラスチックで軽い
  • 分解して洗える
  • サイズ展開が豊富

という点です。

色々なサイズがあるので、すべてをフレッシュロックで保存すれば、キッチンがスッキリおしゃれに片付きます。

こちらの1.7Lは、小麦粉1kgが入る大きさです。

冷蔵庫の棚に入れる場合は高さにも注意して選びたいですね。

ホーローの保存容器

レトロ感漂うホーロー缶の保存容器。

大き目なので、たっぷり入ります。

米びつとして使う方も多いようですよ。

IKEAのフードキーパー

こちらは、私がビニール袋に小分けにした小麦粉をまとめて入れた容器と同じものです。

パチッと締まりますが、パッキンがついているほどの完全密閉ではありません。

でも、冷蔵庫で保存するくらいなら、こちらでも十分ですよ。

IKEAで買えますが、行くのが面倒な方は、楽天でも購入できます。

まとめ

小麦粉の保存方法について、ポイントをまとめてみましょう。

  • 保存は「直射日光や高温多湿を避けた冷暗所」がベスト
  • 長期保存なら、冷凍庫へ。
  • 保存するときは、密閉容器で。

上手に保存して、最後までおいしい小麦粉を食べましょう。

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